水切りラック:有効スペースの確保【ニトリ】
本日は、シンク上水切りラックのご紹介。
ニトリのSUSシリーズを組み合わせて使っています。
伸縮シンク上ラック本体
+ディッシュスタンド
+キッチンツール&カトラリーボックス
+洗剤スポンジラック
『SUS』、サイトには記載が見当たりませんが、スーパーステンレスのことだと思います。通常のステンレスより耐蝕性が高いとされているもの…のはず。
既に2年以上使っていますが、全くサビもせず丈夫です。たまに丸洗いしてお手入れしています。
SUSシリーズのオプションは、グラススタンドや包丁スタンド、ふきんハンガーなども有り、各家庭の使い方によって自由に組み合わせることができます。
想定された用途とは違いますが、我が家では洗剤スポンジラックにいつもマグカップを置いています。
今の家は幅180cmのシステムキッチンで
ガスコンロ部分幅約60cm,作業スペース幅約50cm,シンク部分幅約70cmです。
水切りカゴを置くと作業スペースが非常に狭くなってしまうので、シンク上の空間を利用しています。
これがすごく調子が良い!
いかに作業スペースを確保できるかが、料理の効率に関わってきますから。
キッチンに立ち慣れていない人間は尚更です。
大学時代のバイト先飲食店でも、このようなことを言われていました。使い終わった道具はとにかく早く片付けて厨房の作業スペースを確保すべし!みたいな。
洗い物の量が多くてどうしてもラックに置ききれない時のみ、流行りの“給水マット”を取り出して広げています。普段は収納。
以前ご紹介したスポンジトングもSUSシリーズにすっかり溶け込んでいます。
反対側にはステンレスの小さなS字フックを掛けて、まな板掛けにしています。
シンク周りがゴチャついて見えるかな?と少し心配しながら買いましたが、意外とカッコよくまとまりました。
食器が乾いたらすぐに格納してしまえば、特に散らかって見えることもありません。
キッチンの有効スペースを確保したい場合は、シンク上ラックがオススメです!