カット式台ふきん:衛生的でコスパ良しの例のやつ【ニトリ】
今回は、お掃除の味方をご紹介。
ネットの海でレビューしつくされているであろう人気商品、ニトリのカット式台ふきんです。
実は、使い始めたのはここ半年以内。
便利アイテムという評判はずっと知っていたのですが、カラーが!ブルー×ホワイトしか無かったのです!!
結構強めのブルーで、我が家のキッチンに置いたら浮いちゃうな〜というカラーだったので、手を出していませんでした。
ところが昨年、ブルーが生産終了となり、ライトグレーに切り替わりました。
キッチンのコーディネートの一部として使えそうなカラーです。
というわけで、購入。
ブラック×ホワイトの抗菌タイプも出ていますが、安い&よりキッチンに馴染むライトグレーにしました。
100均で売っている、棚下用のキッチンペーパーホールダーを使い…
このように設置できます。しかし、物が多く見えないように引き出しの中に収納しちゃおうか最近検討中。
夕食前後の食卓拭き&コンロ周り拭き程度であれば、1枚で3日くらいは使えます。洗って乾かしても破れたことはありません。
あまりにも汚れがついてしまったら1回でポイすることもありますが。
通常のふきんだと、結構汚れてしまってもあまり気軽に捨てることができず使い続けてしまいます。
しかし、このカット式台ふきんは使い捨てても罪悪感がない!
42枚のロールで199円(税込)なので、1枚あたり約4.7円です。
仮に、3日で1枚使うとすると、1ヶ月で10枚=約47円です。
以前は100均のふきん2枚セット(110円)を1ヶ月に1枚のペースで使っていましたから、1ヶ月で55円でした。
カット式台ふきんに変えたことで、出費が抑えられているうえに、衛生的になり、洗濯の手間も無くなりました。あれ?良いことしかない。
1枚が意外と大きく、生地も丈夫なのが嬉しい。
台ふきんとしてだけでなく、家中の掃除に使えます。
評判通りのオススメアイテムです。
www.nitori-net.jp
2021年9月28日現在、ライトグレー(199円)がニトリネットから消えています…。抗菌タイプはありますが。
同じようなものは様々なメーカーから発売されています。
鍋・フライパン:取っ手がTORERU【ニトリ】
本日は、愛用の鍋とフライパンのご紹介。
ニトリの着脱可能ハンドル・20cm鍋・20cmフライパン・28cmフライパン・20cmフタを使っています。IH対応。
この取っ手が取れるシリーズの商品名、「トレル」といいます。
今はこのセット+土鍋で生活しています。
一人暮らし時代は20cm鍋と20cmフライパンの2つで十分でしたし、その2つすらも3日に1回使うか使わないか…というくらい料理しない人間でした。今ではほぼ毎日、どれかを使っています。
使い始めて2年くらい経った頃、ハンドルを緩める時の動きが鈍くなってきたので、後継シリーズのハンドルに買い換えました。トレルシリーズの生産が終了してしまっていたのです。
互換性があるか分からないまま後継シリーズを試しに買ってみましたが、ちゃんと装着できました。
その後継シリーズ、「TORERU」という名前です。
なんと、アルファベットにしただけ。確かに商品の特徴を押さえた分かりやすい名前ですけれども。
バラして重ねて収納できる+食卓にそのまま置いても違和感がないところがお気に入り。
今では当然のように出回っていますが、1つのハンドルを複数の鍋とフライパンに付け替えられるってよく考えたら画期的ですよね。
料理レベルが相当高くなければ、ハンドルを同時に2つ握ることってまず無いですから。
鍋とフライパンを同時に火にかけていても、持ち上げたい方に付け替えればいいだけです。
ハンドル部分は買い換えましたが、約3年前に買った鍋・フライパン本体の内側はあまり劣化していないのでまだまだ使えそうです。
買い替えるとしても絶対またハンドル着脱可能タイプを使いますね。省スペース、大事!
箸:同じ長さのペア箸を貰って嬉しかった話
本日は、普段使っているお箸の紹介です。
色違いのペア箸を使っています。
数年前、友達からプレゼントしてもらいました。
これが本当にお気に入りで、大感謝です。
あまりにもセンスが良い。
貰った当時の写真です。
まず桐箱がかわいい。
お箸は2色とも、ナチュラルなぬくもりを感じる素敵な木の色。
持つと木の質感を感じられるのですが、ザラつくことはありません。
部屋や食器のテイストにもピッタリのデザイン。かっこいいしかわいい!
www.mistore.jp
今後自分が誰かにプレゼントする時の、候補の一つに!と思い、どこで売っているのか調べちゃいました。
このペアのお箸の何が良いって、
2膳とも同じ長さであること。
いわるゆ夫婦箸って、1膳が長くてもう1膳が短いタイプのセットが多いですよね。
こちらは2膳とも23cm。
同じ長さで、且つ、性別を選ばないようなデザインだと、「どっちの色使いたいー?」という会話が生まれます。
逆に、誰がどちらの色を使うと決めなければ、どちらでも使えます。
1本ずつ別の色を組み合わせて1膳にしてもいいわけです。
我が家では、基本的には私がライトブラウンの方を使っていますが、お互いもう一方の色を使うこともたまにあります。
人の手の大きさによって使いやすい長さは違うと思います。
《親指と人差し指を直角に開いた指先同士の1.5倍が箸の理想の長さ》…なんて言いますね。
しかし、いわゆる“ベストな長さ”と2cmくらい違ったって何も問題ありません。
しかも世の中、カップルのどちらかの手が絶対大きいとは限らない。体格が同じくらいの場合だってあります。
長さが違うペアのお箸で、短い箸が女性的なデザインだと、「女性の方が小柄でしょ」という決めつけだとも受け取られかねません。意外とリスキーです。
ペアのお箸をプレゼントする時は、渡す相手の体格差やデザインの好みに十分注意が必要ですね。
同じ長さの2膳を渡して、どちらのデザインを使うかは二人で選んでもらう…というのは、楽しい時間のプレゼントにもなりますよ。
このような考え方をよーく解ってくれているプレゼントで、感激しました。
しかもコチラ、乾くのが恐ろしく早い。
洗って濡れた部分は色が変わるのですが、立てておくと、あっという間に元の色に戻って乾いています。
機能面も最高です。
毎日使うので少し表面が剥げてきてしまいましたが、木の枝みたいで味があって、それもまたいい気がしています。